2011年7月14日木曜日

残念ながら(息子の漢字検定)


先日の漢字検定10級合格で乗り気になった息子ですが、その勢いで、はりきって漢字検定の9級を受けたまでは良かったのですが、
残念ながら、結果は不合格。120点が合格ラインのところ100点しか取れなかったようです。

もっとも「検定用の勉強」をしていなかったので、しかたがないと言えばしかたのない結果かもしれません。
前回の10級の時には、塾の先生が授業の中に取りいれてくれて「漢字検定10級合格を目指してがんばりましょう」と進めてくださっていたので、恐らくそのお陰で合格したでしょう。
今回も「塾まかせ」にしてしまっていたので、もっと私が気を付けていてあげれば良かったかなぁ…と、少し反省してしまいました。

本人もガッカリして「おれダメだったよぉ~~~」と言っていました。
「またがんばろう」と言う話になったのですが、そこで出たのがお姉ちゃんの話。お姉ちゃんも同じ時期に漢字検定を受けていて、お姉ちゃんは無事に合格。
ボクだけが受からなかった訳です。

ボクもお姉ちゃんと同じように勉強する…となり、なんと「ボクも(お姉ちゃんと同じように)過去問」が欲しいと始まったのです。
お姉ちゃんが受けたのは3級。。。。。。。え、えぇぇぇぇーっと9級で過去問ってあんのかなぁ…???
と思いながら、Amazonで検索。ありました、ありました。ちゃんと過去問が出てました。

良く考えたらそうですよね、小学2年生程度の漢字が出題されるので、もっと小さなお子さんが受験されることもあるのですよね、そうなれば過去問で事前に勉強しておくのは、当然と言えば当然の話なのですよね。
さっそく購入しました。本人は、大喜びで中を開けてみて一言「わぁー、難しい…」

はてさて、次回の漢字検定はどうなりますことやら、たくさん勉強して無事に受かりますように(^^)


久しぶりに、私の話です。

実は私は、今現在いくつか治療中の病気を持っていて、常用している薬がある訳なのですが、
その何種類かの薬のウチの一つを、この度思い切って「取りやめてみよう」と言うことになりました。

理由は、簡単。
実は最近新たに、眼の検査を受け初めておりまして(これがまた、いつまでたっても結果がでなくて困っている訳なのですが)、こちらの方の症状が思わしくないのです。
で、私が飲んでいる薬の中で、本当に微量ではあるけれども副作用で、そのような症状を引き起こす可能性のある薬があった訳です。

当たり前と言えばそうかもしれませんが、眼の方でお世話になっている医師とその他の病気でお世話になっている医師とはそれぞれ全く違う方。眼の方は大学病院で診て頂いていますが、その他の病院は近所の小さなクリニックで診て頂いています。
もっとも、飲んでいる薬が数種類あり、二つ以上のクリニックでかけ持ちで診て頂いている訳なので、以前から「あの病院でこう言われた」「この薬がこう変わった」なんて言うのは、当たり前のように報告し回ってきていたので、もちろん眼のことも各クリニックの先生方にご報告してきていました。

その上での今回の結論です。
特に眼の方の先生から「止めて欲しい」と言われた訳ではありません。眼の方は、未だに症状の原因が突き止められていない訳ですから、言いたくても言えない、というのが本音かもしれません。
そうではなくて、あるクリニックの先生から「そういう状況なら、症状も進んでいると言うことだし、この薬やめてみようか」と提案があった訳です。

もう何年か、この薬を飲み続けてきた私からすると「えっ…」と言うのが本音です。
「やめちゃって大丈夫でしょうか?」「大丈夫大丈夫、いずれはやめないとイケナイ訳だし」と。まぁ、その先生によれば、このところコチラの症状はおちついてきているし、ちょうど良いタイミングかも。とのことなのですが…。
まあ、確かに…そう…なんです…。私自身、この薬はいつまで続ければ良いのかなぁ…、体調もそろそろ落ち着いてきたように思うし、先生に相談した方が良いのかなぁ…。
と、思い初めていたことは事実です。でも、急にこんな風にやめるようになるなんて…。
「大丈夫よ。みんなやめられてるから」と、まるでイケナイ薬の常習犯であるかのように言われ「あぁ、いやまぁ…」なんて言っているウチに決定です。
なによりも「眼の方の症状が進んでいるのであれば、小さな可能性でも、全部つぶしていった方がいいから」と言う、先生の真剣な表情でのお言葉に納得せざるを得なかった訳ですが…。

そんなこんなで飲まなくなってから、そろそろ一月が経ちます。
経過は、まあイロイロ…(^^;;;

もう少し様子を見ないとなんとも言えないけれども、まあね、これで全てが良くなれば万々歳な訳だから。
と、ちょっと前向きに考えてみる。
にしても、ツラい時はツラいのよぉぉぉぉぉぉーーーーw