2011年7月14日木曜日


久しぶりに、私の話です。

実は私は、今現在いくつか治療中の病気を持っていて、常用している薬がある訳なのですが、
その何種類かの薬のウチの一つを、この度思い切って「取りやめてみよう」と言うことになりました。

理由は、簡単。
実は最近新たに、眼の検査を受け初めておりまして(これがまた、いつまでたっても結果がでなくて困っている訳なのですが)、こちらの方の症状が思わしくないのです。
で、私が飲んでいる薬の中で、本当に微量ではあるけれども副作用で、そのような症状を引き起こす可能性のある薬があった訳です。

当たり前と言えばそうかもしれませんが、眼の方でお世話になっている医師とその他の病気でお世話になっている医師とはそれぞれ全く違う方。眼の方は大学病院で診て頂いていますが、その他の病院は近所の小さなクリニックで診て頂いています。
もっとも、飲んでいる薬が数種類あり、二つ以上のクリニックでかけ持ちで診て頂いている訳なので、以前から「あの病院でこう言われた」「この薬がこう変わった」なんて言うのは、当たり前のように報告し回ってきていたので、もちろん眼のことも各クリニックの先生方にご報告してきていました。

その上での今回の結論です。
特に眼の方の先生から「止めて欲しい」と言われた訳ではありません。眼の方は、未だに症状の原因が突き止められていない訳ですから、言いたくても言えない、というのが本音かもしれません。
そうではなくて、あるクリニックの先生から「そういう状況なら、症状も進んでいると言うことだし、この薬やめてみようか」と提案があった訳です。

もう何年か、この薬を飲み続けてきた私からすると「えっ…」と言うのが本音です。
「やめちゃって大丈夫でしょうか?」「大丈夫大丈夫、いずれはやめないとイケナイ訳だし」と。まぁ、その先生によれば、このところコチラの症状はおちついてきているし、ちょうど良いタイミングかも。とのことなのですが…。
まあ、確かに…そう…なんです…。私自身、この薬はいつまで続ければ良いのかなぁ…、体調もそろそろ落ち着いてきたように思うし、先生に相談した方が良いのかなぁ…。
と、思い初めていたことは事実です。でも、急にこんな風にやめるようになるなんて…。
「大丈夫よ。みんなやめられてるから」と、まるでイケナイ薬の常習犯であるかのように言われ「あぁ、いやまぁ…」なんて言っているウチに決定です。
なによりも「眼の方の症状が進んでいるのであれば、小さな可能性でも、全部つぶしていった方がいいから」と言う、先生の真剣な表情でのお言葉に納得せざるを得なかった訳ですが…。

そんなこんなで飲まなくなってから、そろそろ一月が経ちます。
経過は、まあイロイロ…(^^;;;

もう少し様子を見ないとなんとも言えないけれども、まあね、これで全てが良くなれば万々歳な訳だから。
と、ちょっと前向きに考えてみる。
にしても、ツラい時はツラいのよぉぉぉぉぉぉーーーーw

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

副作用には注意が必要なのでしょうね。クタウドに電子カルテをいれて、全部のお医者さんがそれを見ながら総合的に判断してくれれば良いのに~(⌒-⌒; )

miti さんのコメント...

本当ですよねぇ私もそう思います。
ただ、電子カルテのある「大学病院」でさえ「では別の症状担当の先生に」と、結局はその別の先生の担当の曜日の予約が取れるまで先送りにされて、その別の先生から「やっぱりウチじゃないかもなぁ」と言われたりすると、もうなんと言うか、それ以前の問題のような気もしてきます(^^;;;;
タライ回し????w